株式会社アイブレーンズ
 最近のソフトウェアの開発費は、月額30〜60万くらいが多いようですが、それにこだわらず、お気軽にお問い合わせください。 数万円でできる場合もあります。ご相談は無料です。mail@ibrains-jp.com

・システム開発診断、システム運用費用の診断は如何でしょうか? 費用以上の効果保証! コスト低減効果大です。詳しくは...

・ソフトウェア受注開発(ツールや海外への発注によって費用を抑えられる場合が有ります。ご相談下さい。)、
 (リスクを抑え、費用は2割から3割は削減できます。 コンサルフィーの10倍以上の節約例もあります。)

・監視カメラ設置、音声・ビデオ配信(小規模なビデオカメラの切り替えシステムなどの開発運用実績があります。)、
 (たとえば、4台のカメラの切り替え録画システム構築で20万円以下です。(カメラ代金、数千円〜)は別です。))

・HP制作(ドメイン名取得は1500円〜、高機能で月額1000円程度のお得なサーバー紹介なども致します。)、

・ホームページへの問い合わせフォームの導入、掲示板の設置、ブログやRSSなどの導入、等、お手伝い致します。

・システム導入(サーバー、PC購入、LAN導入、パッケージの調査、ご紹介、必要なツールの開発など。)、
 (地デジ導入もしました。費用4〜5千円から。従来型のTVやPCやPC用のディスプレイで地デジを視聴。)
 (番号開閉式補助鍵導入もしました。一万円未満で、オートロックの補助鍵(韓国製)設置可能。)

・システムパフォーマンス向上(サーバーやDBのチューニング、倍速化。 ダウン・クラッシュトラブルへの予防や対応。)

ソフト販売(ソフトバンクの代理店です。Officeアップグレードなど安くできます。お得なアカデミック版や外国語版も取扱。)、小額でも、難しくても(小額作業例 製作実績 ご相談例などもご覧下さい。)

PCやITを活用したお仕事や夢実現のお手伝いを致します

  仕事の例=>(業務内容 製作品目と価格 製作実績 小額作業例) ECショップ案件も多いです。カートシステム導入のお手伝いいたします。

 最近印象に残った仕事:配線が困難なところへのVDSLを使ったLAN導入。VLANによるLANの2系統への分離。メールによるHPかんたん更新。LAN上のHDDによるPCのメールデータ、文書データバックアップ。PCFAXソフトを活用した大量FAX受信管理。etc.

 1chipの開発(測定装置の部品の開発、電話の制御、データ処理、レーザーディスプレイなど)や、FPGAの開発(最近ではFFTによるフィルター開発などが興味深かったです。)などもお受けします。 モーター制御やフィルター、FFTなどによる信号処理など、式が出てくる処理も歓迎です。 1chipやFPGAの入門講習も致します。

 企業向け教育の他、個人向けのIT、PCの家庭教師、お助けマン、講習の講師もしております。お得なPC購入のお手伝い(ヒューレット・パッカードのPCを買う場合は、さらに、多少ですが、安くなります。)や、PC活用のサポート、問い合わせ対応などもいたします。ウイルスにやられたPCの修復、起動できなくなったPCの回復などもお手伝いします。(作業費目安は5000円前後です。)

 なんでもお気軽にどうぞ。 お問い合わせ、ご相談は無料です。mail@ibrains-jp.com
代表者よりのメッセージ      (2017年1月1日更新)
(2017年年頭ご挨拶)

頌春 2017

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?
 今年は、ご挨拶に代え、この2月はじめにやる予定の「企業のIT化」に関するディスカッション
用のまとめをご紹介します。簡単お勧めIT化は、ファイル共有、名刺管理と住所録整備、自前のWeb運用
というありきたりの結論ですが。

IT化 − 昔からのテーマ、しかし、今も重要なテーマ

広い範囲の話題だが、以下を中心に考えたい。
・IT化で、何が出来るのか?
・IT化の費用は? 節約法は?
・IT化のやり方? 専門家(?)の活用法

0.ITの能力と特徴
・7d24h、休みなく働ける
・繰り返しに強く、特定部分は、人間より早くて正確
・転記が楽、一度入力したデータは、やり方次第ではあるが、十分に使いまわせる
・最近の傾向は、Web活用、Mobile活用
・最近は、(よく見ると微妙な部分はあるのだが)PCの価格も下がった。しかも、その昔に比べると、
比較にならないほど大変な能力アップ
・IT化の効用としては、データの再利用や活用が大きいかと思うが、業務や処理の定型化による作業レベル
の標準化も大きい。熟練者でなく、アルバイトでも一定の業務がそれなりのレベルでこなせるようになる

1.何が出来る − やろうと思えば、結構いろいろなことが出来る
・業務系と情報系、広報・和み系
 決算書作成、電子商取引など、会計処理のIT化は結構有効
 案件管理、顧客管理、情報系的な部分だが、サービスレベルの底上げや事務作業の軽減になる
 顧客管理や電子商取引、会計処理など、単純な、記録、検索で役に立つものも多く、それでかなりの効果
 在庫管理、出来るが、やり方は良く考えて(下手をすると、ガチガチの使いにくいものが出来る)
 出退勤管理、給与計算、出来るのだが、利用法がさまざまで、計算が難しい面もある
 (たとえば、前日から徹夜して、翌朝そのまま勤務に付いたとき、労働時間や残業はどう計算するか?
 就業時間を超えて仕事した時は、残業だが、朝早く来た時は、報酬は出ない?)
参考: 「成熟度」組織や個人には、IT化に慣れ親しみ方のレベルがある。あまりかけ離れたことは怪我の元
=>自分に合わせたレベルで慣れて行き、レベルを上げていけばよい
 情報系、名刺管理とか、文書管理、共有ファイル
 広報系、和み系、HP(最近はSSLも重視)、ブログ

2.IT化の費用、節約法 − 自前主義を捨て、買ったり、借りるほうがよいときが多い
・自前だとメンテ費用がかかる。借りれば、メンテは業者がやってくれる
・ゼロから作ると大きな費用がかかるが、出来合いを活用すると不自由はあるが安上がり
・専門家のアドバイスは、多少の費用を出してでも受けたほうが結局はお得なことが多い

参考: PC等の購入法
・可能なら、Core-i5の2.4GHz以上のものを。一部交換できないタイプもあるが
メモリ増設、HDD増設などは後からも可能。まずは基本性能である、CPUを重視
・CeleronなどはNGか? 使い方次第。 今の普及機は、昔の高性能機以上
・金額目安(為替変動に左右されるが) 4万前後でも使えるものは在る。中古のよいものは2万前後
・中級機は、6万から10万前後、デスクトップのほうが安め
・最近は1〜2万で入手できるタブレット端末をUIに使う傾向

宣伝:当社は、1台当たり手数料1万円程度で、PC導入選択のお手伝いしています

導入後数年間はアフターケアさせていただいています。

お勧め:メモリ増設、HDD交換は、手順を守れば難しくない。後から自前で
バックアップソフトなどは、数千円から1万円くらい。購入すべき。アンチウイルスも5台分、3年で5000円くらい

・サーバー機を買う必要があるか? あまりない様に思う。 普通のPCでもよいのでは? (大きな会社は 別)

3.IT化のやり方? 専門家(?)の活用法
・見当をつけるためにも、詳しい人に相談をするのはお勧め
・専門家のアドバイスなしでやっても良いが、怪我をしやすいかも知れない
・成熟度を考えて徐々に
・出来るところから。やりやすいのは、広報系、情報系。顧客管理みたいな、名簿の拡張が手軽
・専門家に不安を感じたらセカンドオピニオンも良い。全体を頼むにしても、区切りはきちんと、がリスクヘッジ

4.うまくいかないときも、まま、あるが、なぜうまくいかないか?
・開発側の技術力不足
・発注側の説明や希望がはっきりしない。伝わらない
・予算や期間に無理がある
・そもそも出来ないこと、使えないことをやろうとしている

・必要なものがそろっていない
・お互いの疑心暗鬼

参考:同じ発注者と開発者の組み合わせでもうまくいく場合もあればうまくいかない場合もある。
何にせよ、コミュニケーションを成立させるべく双方が努力することが大切。
開発側から見て、やりにくい発注者は、開発の内容に深く立ち入ろうとする発注者。
任せるところはきちんと任せたほうがうまく行く

・人間の想像力には限界があるので、出来上がったときの状態を完全に予想するのは難しい場合がある。
そこを発注側も開発側も前提とすべきではないかと私は思っている

5.幾つか事例紹介
・顧客管理システム? 住所録?(開発費60万 − 今なら無料〜数千円の既製品有。特注開発は、数十万以上)
 当初はメモリ常駐型の軽い住所録システムを目指したが、開発しやすいRDBを使って、住所録システムを作った。
宛名印刷機能を使い、年何回かのDMで、受注を獲得。安価な営業の武器に。簡単なプログラムでも、大きな効果。
・病院の検査室の報告書印刷(開発費400万 − 今なら200万前後か)
 RDBシステムで開発。検査機器のデータを読み取って、報告書として印刷。一番良かったのは、耐久性があり、印刷
コストの安いページプリンタを使ったことと、顧客の当初案であった、シール紙に印刷、というのを、プリンタの中で
シールがあらぬところに巻きついたら大変だから、とミシン目をいれた紙に印刷し、糊で貼る運用にしたことだと思う。
・磁気カード発行管理システム(開発費150万 − 今なら半額くらい)
 入退室管理に磁気カードを発行。その管理。
・PC−FAXシステム(3ユーザーで、開発費60万 − 今なら基本は20万くらい。ユーザー1人約3万追加か)
 LAN内のPCすべてから利用できる蓄積型のFAXシステム。
 不動産屋さんに導入。大量の物件情報の受け入れをしている。
・回転保管庫のサポートシステム(ソフト部分のみの開発費としては、70万前後、ハードはそれなりの価格)
 イトーキが販売するバーコードを読み、シーケンサーと通信して、指定の物を取り出すピッキングシステム。これにより、
アルバイトでもミスなくピッキングできている。システム価格としては、高価だが、大阪の電子部品卸が積極的に導入中。
・幼稚園へのLAN導入(初期費用は、VLAN導入という特殊事情もあり200万 − 通常なら、PC1台あたり
周辺も入れて、10万前後 必須ではないが保守契約、年間10−20万前後)
 IT環境を導入したが、この導入で一番喜ばれたのは、共有ファイル。共有のドキュメントや資料の管理に大変重宝している。
・フットサルコートの運営管理システム(開発費400万 − 周りの機能などにより変動するが、今なら200〜300万か)
 Webを使った、予約と利用の管理システム。会員カード発行管理、経理連携などの機能有り。
・デイサービス事業所向けシステム(開発費200〜280万程度)
 送迎表や入浴管理、昼食、おやつ管理、日報や連絡帳などの総合システム。携帯端末に対応。
・スイカなどのICカードで個人認証する出退勤管理システム(開発費100万程度)

今のところ、まとめは、以上です。今年もよろしくお願いいたします。


(2016年年頭ご挨拶)

頌春 2016

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?
 私の住んでいる近隣は、人が集まる中規模繁華街と住宅街がありますが、駅前には、ライト
アップ的なものが最近は時期になるとセットされ、店も少しは年末年始休みますが、探せばど
こか開いている、という、季節感があるのか、あまりなくなったのか、よくわからない状態です。

 一昨年は、自前で機器調達し、保守費用も負担するホスティングから、フルマネージドレン
タルサーバーサービスに移行、という簡単な話なのに、抵抗勢力的なものがあり、その調整に
時間のかかった、私の関係するある団体のサーバー費削減で忙しかったのですが(ボランティ
アで、当方のお金にはなりませんでしたが(!?)完全に移行すると1/3、現時点では1/2
以下に削減されました)、昨年は、年の始め辺りにその仕事が一段落し、紹介があったビッグ
データ関連のお仕事はこちらが準備調査し、その状況を報告しただけで、成立しませんでした。
(大変残念!)

 なので、しばらく、副業を始めてそれに時間を使いました。以前からやっている副業などと
合わせると、5種類くらいの仕事を切り替えながらやっている形です。
 それぞれ、関連がない訳ではなく、Aの仕事も、Bの仕事も、やったことは他の仕事や本業
に役立ちますが、物理的には結構忙しい日々でした。

 後半になって、ITに時間を使わないのはもったいない、という応援団の助力もあり、IT
の仕事が増え、副業を減らしてきましたが、いつでも減らせる形の契約ではあっても、どの仕
事も面白く、やめたくなく、完全にゼロにはしていないので、それなりに忙しくしています。

 忙しい理由はもう一つあって、それは、ITの仕事ではあっても、それなりに難しいものが
増えたことです。本人としては歓迎なのですが。

 今、手がけている仕事で、一番難しいのは、応力解析のコンサルタントでしょう。
 非晶質、過冷却の液体をプレス、それをFEMで解析、という課題ですが、目下、資料を集め、
勉強中です。

 次に悩んでいるのは、粘弾性ダンパーがあるバネの挙動解析で、理論的な解析は難しくないと
思いますが、測定データがあり、これが、よく見通しの聞かないうちに測定したデータなので、
それと理論解析とを調和させた説明をするのに苦慮しています。

 粘弾性ダンパーの定数やバネの定数など基本的なパラメータが不明な中、基本的にはニュートン
の運動学の第二法則。いわゆる運動方程式を頼りに検討しています。しかし、バネなのに、F=−kx
みたいな形の式にはまっていない基礎データがあり、どういうことなのかと思っています。局所的
には、予想通り、速度変化は放物線にあてはまったので、まぁ、解析は出来ると思っていますが。

 秋口には、久々に、AI関連の報告を所属する異業種交流会で行なうために、深層学習や、2045
年問題の資料などを集め、読みました。

 また、ひょっとしたら、自動制御のコンサルをするかもしれないということで、夏は、ある分野
の自動制御や、システム同定の参考書を集め、眺めていました。

 どれも、ちょっと読めばすぐわかるというものではありませんが、ウン十年前ですが、大学時代に
やった勉強が、関連したものだったので、理解には役に立っています。

 科学哲学の研究を少し手がけた者として、実際の科学研究の片鱗に触れたいと、懇意にしていた
教授にお願いし、修士修了のあたりからしばらく粘弾性物体の振動を解析している研究者のコンピュータ
処理のお手伝いをし(問題は、計算に使うπの桁数が、3.14と、少なすぎたことだったのですが....)、
振動論とFEMを勉強したのが、今役に立っている訳です。何でも、役に立つし、関連していますね。

 ORの勉強をして、時系列解析を知り、移動平均を勉強したことや、応用数理の授業などでFFTを
勉強したことが、後に、FPGAで周波数のずれの観測値からピークを検出するシステムのプログラ
ミングに役立った、など、何の気なしに勉強したことが後で役立ったことはたくさんあります。

 そんなこんなで、忙しかったし、今も、それなりに忙しいのですが、2015年を振り返ってみて、
今、感じていることは、見通し、や、設計、基本方針、の大切さ、です。(以下、近々続報予定)


(2015年年頭ご挨拶)

頌春2015!

 2014年は、2013年に引き続き、私にとっては、結構にぎやかな年でした。

 4月に、2013年からお手伝いしていた賃貸物件建築が完成し、我々もそこへ引越ししました。

 また、2013年もそうでしたが、通信で機器を制御する仕事を幾つかやりました。
2013年は、Android、Javaでしたが、2014年はVBを使いました。結局、ステートマシンを
記述することになるのですが、毎回書く度に、もう少し書きやすい言語がないかと
思ってしまいます。

 4月の終わりからは、ここ数年手をつけたくて仕方がなかった、ある団体のIT費削減に
首を突っ込みました。これは、もうすぐ完了し、費用は1/3以下になる見込みです。

 しかし、XPのサポート終了、2003サーバーのサポート終了、というハードルが立て続け
にあり、結構な影響がありましたし、まだあるのですが、それは、逆に言うと、PCが
非常に広く使われているからこその社会現象だと思います。
 私も、このサポート終了でいろいろお手伝いしました。 IT費削減に協力した団体も、
隠れた課題は、サポート終了でした。

 また、6月には、「共創」ビジネス立ち上げのたのパーティをしましたが、私ともう
一人の発起人が体調を悪くし、進展は今年に持ち越されました。残念!

 7月には、駅で転んで、ちょっとまずい事になりました。それで、8月に入院手術。
経過は順調で、先日、担当医から、完治と言われました。

 9月からは、IT人材の育成で、定期券を持って、ある会社へ通いました。初心者が、
なりたいというだけで、IT技術者への道を歩むので、結構、それをアシストする方も
大変でした。 ある意味、塾の先生と似ています。

 IT人材育成と並行して、幾つか開発、納品をしましたが、サポート切れなどにより、
システムアップデートを一緒に行ないました。
 その中のひとつ、LAN上のFAX共有システムは、ほとんど作り直しでした。
 このシステムは、10万円くらいで、外販可能だと思います。

 2015年は、いろいろやってきたことを踏まえ、できれば、電子出版をしたいと考えて
います。最近は、ICTのおかげで、その気になれば、個人や小さな組織でも、いろいろ
できるようになったので、それを活用したいと思っています。

 今年も皆様にとって都合の良いお手伝い役でありたいと思っております。

 今年もよろしくお引き立てのほど、お願い申し上げます。


(2014年年頭ご挨拶)

新しき2014年の年頭に当たり、ご挨拶いたします。

 年頭にこんなことを言うのは問題かもしれませんが、パソコンがだんだん衰退していっている気がします。

 既に十分言われていますが、Windows8になってから、WindowsPCの存在意義が薄れてきたように思います。
 私の感じるのは、一時期、パソコンの値段が下がっていたのに、また上がっているようです。(円安のせい?)
 これでは、買いやすい価格ではない気がしています。
 また、使い勝手が良くない。開発ツールも不必要に難度が上がった気がします。
 WindowsPCは偉大なる未完成品でした。それが、完成品のまねをしたがっているようです。
 完成品は、スマートフォンやタブレットなど、別に手頃なものがあり、
さらに、やはりWindowsより完成したものとしてApple系の製品があるのではないでしょうか。

 確かにWindowsもマネしていますが... 個人向けの端末は、違う発想が必要なのでは?
 つまり、Microsoftは、自分でもサーフェスなる端末を作っていますが、もっと今までと違うものを創ったらいいのに、と思います。

 昨年は、仕事の面では、Java系の仕事が多かったです。
 Java+Oracleの既存システムのソースコードを調べて、不具合探しをやったり、Android端末と1chipの通信で機器制御をしたり
しました。今までやってきた仕事で、課題となることが多いのは、通信と、DBを含めたパフォーマンスですが、結局、昨年の仕事も
そういうことだったわけです。

 通信の難しさは、送受信は比較的待ったなしなのに、いつその通信が起きるかは、処理の流れとは関係ないことも多い、という
ことからきていると思います。
 また、システムの動きを一生懸命記述するあまり、タイムオーバーになることに気づかないこともあります。

 でも、割り込み、リングバッファ、計算処理による判断の除去、計算より表を使う、など、昔からいろいろ工夫されてきていること
があるわけで、知識、経験があれば、解決できると思っています。

 DBなどのパフォーマンスに関しても、考えるべきは、総なめ処理の扱いだったり、いくつか定石がある訳です。

 ただ、ハードウェアの進歩もあり、昔はできなかったいろいろなことができるようになってきました。それに伴い、システムの動きを
完全に予測できない状況が生まれてきています。将棋のソフトなども作者の思惑を超えて、強くなったりしている訳です。
 だから、動きの監視や状況判断の技術がより大切になってくるのかな、と思っています。

 また、ソフトの専門家でも、ソフトの専門家だけではなく、顧客の仕事にも貢献できるくらいでありたいものです。
 株式会社アイ・ブレーンズは、ソフトウェア技術の専門家、プログラミング言語の専門家、顧客の仕事を理解し、貢献する専門家でありたいと思います。

 今年もよろしくお引き立てのほど、お願い申し上げます。


(2013年年頭ご挨拶)

新しき2013年の年頭に当たり、ご挨拶いたします。

 スマートフォンの普及には大変感心しています。おかげで、公的な通信環境も大変整備されてきていますね。

 PCやその仲間を商売道具にしている人と、スマフォやPCを商売道具ではなく、単なる趣味、生活の道具の一部として使う人とでは、必要とする機能、能力が当然違うわけで、スマフォでできることは、能力としては限定されてはいますが、それでも、PCの仲間をこんなに多くの人が使っているのは本当に驚きです。

 通信を通じてもたらされる様々な情報や楽しみを上手に活用することで、現代人は、過去の人々よりも非常に大きな能力、楽しみを得ることができています。

 その分、自己をしっかり持ち、情報の洪水に押し流されないようにすることも、また、大切なことになってきていますが。  かく言う私自身も、結構ネットショッピングなどで、情報の洪水におぼれていたりします。ネットは手軽ですよね。

 ネットについて、作る側、お手伝いする側からちょっと言うと、サイト構築という点では、集客も大変ですし、代金をどうやって受け取るかが結構たいへんなのですが。(クレジットカードを使うのが便利ですが、手数料、許可などでいろいろ調整、選択の余地があります。)

 さて、株式会社アイ・ブレーンズの2012年を振り返ると、PCによる周辺機器制御の仕事をいくつかやりました。

 その中で、シリアル通信をいくつかやりましたが、昔に比べると、機能はアップしてはいるのですが、決して使いやすくないプログラミング言語を使わざるを得ず、ちょっと不満を感じてしまいました。直接制御できるアセンブラ時代が懐かしい気がしました。まぁ、だいぶ慣れましたが...

 ソフト開発をやっているといくつか、解決すべき課題が出てきます。そういう時に役立つのは、やはり学生時代の、知識です。これが基礎になって、いろいろ考え、工夫して解決しています。シリアル通信では、オートマトン、状態変化の考え方な ど、工学部の応用数学などで勉強したことが役に立ったと思います。 いろいろ新しく勉強したりもするのですが。

 また、ノンストップを要求されるシステムに、WindowsPCを使う必要があり、普通は気にかけない、メモリ量の増加などに神経を使いました。Windowsは、こういうノンストップシステムには向かない気がします。画面に線を引くだけで、使用メモリ量が増えるのですから。ここでも、アセンブラに近いシステム無いのかなぁ、と思いました。

 こういうシステムの開発に、手軽なので、VisualStudio2010を使いましたが、2012が出たので、入れてみました。しかし、メモリの少ないネットブックでは、2010は使えましたが、2012は、資源が足りません、とメッセージが出て動作しません。メモリ4GB以上の「普通」のノートでは、当然使えますし、Windows8用のプログラムなども作れるのですが。

 .netになってから、VBは、昔のBASICの手軽さを失いました。操作、書き方はむしろアセンブラ的になったようにも思います。アセンブラより便利なところは当然いっぱいあるのですが、いろいろdelegateだ、別Threadだと、ある意味余計なことがいろいろ入ってきて、難しく思わせるところが増えています。

 ここで、ちょっと愚痴というか、技術の細部について書いてみると、シリアル通信は違うスレッドだからdelegateを使え、というのは、マルチタスクの詳細を知っていれば、理解できる話でしょうが、あまり説明なしに、そういうシステムだと押し付けられても、ただ、機械的、おまじない的な処理を書くだけで終わってしまいます。そうすると、そういう部分を外にむき出しに出すことに何の意味があるのだろう、と疑問に思ってしまうのです。

 WordやExcelでも感じることですが、MSの開発者は、きっと良い環境で仕事をしていて、資源が制約されたぎりぎりの環境のことを意識しないのではないか、と時々思います。推測にすぎませんが。
 文書や、表を作り、時には計算する。周辺の機器を制御する。そういう環境は昔からあったのです。今、機器は大きなメモリを持ちCPUも早くなったのですが、内容はどれほど進化したのでしょうか?

 複雑なシステムを作って、中は公開せず、任せて、ということなら、最後まで運用を保証してほしいし、そうでないなら、必要な情報を、しっかり開示すべきでしょう。

 その情報の公開、性能の保証をMSはきちんとやっているのだろうか、と時折考えます。MSの立場が地盤沈下気味なのは、そういうことも、響いているような気がしてなりません。

 株式会社アイ・ブレーンズは、システムの変化に調査と探究で対応し、使いやすいシステムの開発を目指します。
 今年もよろしくお引き立てのほど、お願い申し上げます。


代表者よりのメッセージ (2012年1月1日更新)
(2012年年頭ご挨拶)

頌春2012!

昨年2011年の大きな出来事としては、日本という国に関しては、3.11の大地震とそれに続く原発問題が非常に 大きなことですが、IT関連の話題、当社と私の周りを振り返っていくつかの話題を記してみたいと思います。

社会現象としてみると、スマートフォンの普及とそれに伴う、サーバー不良、メール事故をIT関連では挙げることが できるでしょう。
 昔から、スマートフォンやそれに類するものは、あったのですが、やはり、iPhoneが、ブーム に火をつけたのでしょうか。(そういえば、生みの親のジョブズがなくなったのも大きな出来事ですね。)

スマートフォンは、使ってみると、通信料と通話料と両方かかり、カナ漢字変換もPCほど便利ではなく、画面もそれほど 大きくも見やすくもなく、ノートPCと携帯(PHS)を両方持ち歩くことの多い私には、あまり魅力的には映りません。

確かに、定額常時接続のできる通信アダプタと軽量ノートPCを持ち歩かなければ、それの代わりになる、しかも電話機能もある スマートフォンは便利と思いますが... (私も最近は、たまにはPCを持ち歩かず、PHSのメールなどを前よりよく利用しています。)

Microsoftが、Office365というWeb上のワープロ(Word)や表計算ソフト(Excel)などを出していて、比較的安い値段で使えます。
これを利用すると、複数の端末(PC)にそれぞれOfficeソフトを入れなくても、どこからでも、ネット接続さえあれば、使えます。
支払う月額料金によっては、自分のPCにもインストールできるものもあるようです。
そうでなくても、Web上にOfficeの(DocやXlsなどの)ファイルを保存するスペースを配っていますが、ある意味、これは、これからの 方向を指し示した動きかと思っています。

最近、自販機にWiFiを付け、通信サービスを無料提供するという記事を読みましたし、羽田空港でも無料の無線LANサービスをするそうですが、 通信、無線LANがあちらこちらで使える、という将来像を前提にすれば、軽い端末を持ち歩き、本体は、自宅やネット上、というのは、結構 ありそうで便利な姿と思います。 実際、自宅サーバーへのアクセスが可能なルーターとか、メールでデータを送り、印刷できるプリンタなどが 普通に、市販されているわけですから、やろうと思えば今でも可能です。
(2011年10月にロシアに行きましたが、あちらは、通信インフラは結構普及していて、日本より安いです。空港には無料無線LAN。 3年くらい前にベトナムへ行きましたが、あちらは、通信インフラは整備中でした。中国はその中間、発展途上でしょうか。)

スマートフォン普及で、端末初期費用は安くなりましたね。コピーやインクジェットプリンタもそうですが、まず使ってもらって、使用料金で もとを取る。日銭も入るし、結構有力なビジネスモデルですね。

技術の進歩や、スマートフォンシフトで安くなっているのがPCでしょうか。
2011年3月に私は、ノートPCを買い換えましたが、6万前後でした。それまで使っていたPanasonicのCF-Y7というノートに比べると500gちょっと 重いのですが、HDD容量やCPUの能力などは大幅にアップしました。
その3か月後に、同型機をバックアップ用に購入しましたが、価格は1万円下がっていました。今は、また多少値上がりしたようですが。

しかし、最近、依頼を受けて、数台ノートPCを選定購入しましたが、Word、Excel付きで4万ちょっとのものもあり、つくづく安くなったと思いました。
デスクトップも安く、3月にテスト環境構築用に買ったものは、2万前後で、CPUはブルーレイの録画再生ができるレベルの高性能なものです。
中古ノートで、OSがXPというものだと、8500円というのが最近のネット価格で、よほど買おうかと思いました。
ただ、PCも10年使うとさすがにガタがきて、突然お亡くなりになるものもあります。中古で買ったものだといきなりダメになる確率は高いようです。

安くなっているのはプリンタも同じですね。簡単な4色インクジェットだと4千円台です。最近、ECショップ構築をお手伝いしている方にお勧めしたのは 6色のスキャナ付き無線LAN対応プリンタで、2万円でしたが。インクの色数が多いと、色の混合による彩度の低下が少なくなるので、やはりきれいに 印刷できます。価格差はありますが、満足していただける買い物だったと思います。
(なお、安いプリンタは、それなりの評判のようです。割り切って買う必要がありそうです。 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B005JWFZE0/ref=cm_cr_pr_viewpnt_sr_1?ie=UTF8&showViewpoints=0&filterBy=addOneStar)

しかし、インクジェットはインクが高く、ランニングコストが高いので、詰め替えインクを自分で入れるのを何回か利用しました。以前やった時は、まるで 良くなくて、インクが詰まったりしましたが、最近のものは良いようです。ただ、手間は手間です。
最近、カートリッジ式の詰め替えインクを3rdパーティが出しているのを見つけました。これは、純正品より安く、手間もそれほどでないですね。

年頭のご挨拶(といっても最近は1年間掲載しっぱなしですが)らしくない細かい話になってしまいました。もう少し技術の話をしましょう。
3月にノートPCや検証環境用のマシンを購入した仕事は、MSのVS(VB2010)とSQLserver2008R2を使ったWin7上の仕事でしたが、VB6+MySQLとか、PHPに した方がよかったか、と途中で何度も思いました。内容は単純なDBデータ管理とシリアル通信なのですが、VB6とVB2010、MySQLやOracleとSQLserverの 使い勝手の落差にだいぶ苦労しました。特に、VB2010に備わっているソースコードジェネレータに振り回されました。
振り回されたと言えば、最近のLAN接続タイプの外付けHDDのトラブルには、ファイル管理方式に一般性が無い場合が結構あって、都度、振り回されていますが、 2011年は、読めなくなったHDDのデータサルベージを外部へ依頼するという悔しい経験をしました。ミラリングされているということで安心していたのですが、 HDDにアクセスするシステムの故障である日突然読めなくなり、ミラリングは役に立ちませんでした。裸のHDDを取り出したら、単純なフォーマットではなく、 安い簡単な外付けの方がトラブル対処は簡単だ、とくやしく思いました。
HDD容量を半分にしてミラリングしても、いざという時は、HDDメーカーが中身のデータを保証してくれるわけではなく、ちょっと損した気分でした。

HDDトラブルと言えば、3.11の後の、「計画停電」で、ストリーミングサーバーが飛び、動画サーバーの運用ができなくなって困りました。東電も補償は してくれないでしょうし...

2011年後半は、磁気による鉄塊の探傷に関わりました。電磁気学や磁気工学のおさらいをして、大変でしたが、楽しい仕事でした。(まだ、完全に 終わってはいませんが)

おさらいと言えば、制御工学のおさらいもしました。近くの大学の聴講生登録をして、皆勤では無かったですが、授業を聞きました。やはり、授業は 独学より楽です。

ITとは直接は無関係ですが、小中高の生徒の勉強の手伝いもする機会が増え、だいぶ昔にやった勉強のおさらいもいろいろしました。やはり、多少忘れていますね。
ただ、付き合ってみて感じることは、今の学校の勉強は、子供の考える力を伸ばしているように見えないということです。
ある単元を分かってもらうためには、結構時間をかけて基礎的な練習を積み重ねないとわかってもらえない、そういう現実があります。
確かに、時間をかけて基礎的な練習を積み重ねないといけないことはあって、必要で大切なのですが、どれもこれも時間をかけて基礎的な練習を積み重ねることが必要だとなると、おかしい、という気持ちが増してきます。
一回きちんと学んで、身に着けたら、それを広げて、別の所では、もう少しすらすら進めるようになる、そうなっていかないといけないはずですが、 どれをやっても、ばらばらな知識をばらばらに身に着けて、結構手間のかかるやり方で勉強していく、そういう子が多いのは、納得がいきません。
まだ、どうすればよいかの回答を掴めていませんが、納得すべきところは深く納得させ、さらに応用を実際に実感させるとか、何か手があってほしいと探しています。



(2011年年頭ご挨拶)

 頌春2011!

今年もよろしくお願いいたします。

リーマンショックで、景気が冷え込みましたが、もう、その直接の影響は見えないくらいになった気がします。
しかし、「ねじれ国会」状況でもあり、民主党の不慣れな国政運営が、さらに景気を低迷させている、という見方も強く、果たして、今年も、どういう年になるのやら。
ただ、世の中に、低価格傾向が根付き、安くてしっかり使えるものが評価されているのは、良い傾向かもしれません。  安かろう、悪かろうもあるので、本当の自分にとっての価値あるものを見極める目を一人一人が持つ必要が有る様ですが。
まぁ、正確に言うと、外でお話しさせていただくときに、たまに言っていることですが、全てのもの、全ての事柄に、 自分一人で適正な判断をするのは大変なことなので、価値あるものを見極める目を、「自分で持つ」、だけでなく、 「自分で持っている人を知っている」、とか、「自分で持っている人を知っている人を知っている」、とか、を含めて、 その程度の範囲で、自立した形が望ましいのではないかと、日頃、思っています。
当社としては、そのような評価に耐えられる、そのような評価で、評価していただける、株式会社アイ・ブレーンズで、ありたいと思っております。
代表者よりのメッセージ(2010年1月1日更新)

(2010年年頭ご挨拶)

 頌春2010!

最近、とみに、青い鳥の教訓を再確認した気分になります。
平凡な日常にあるささやかな満足が結構良いです。
今年もよろしくお願いいたします。

春は曙、の、清少納言に遠く及びませんし、公私入り交じっていますが、2009年の新体験や印象に残ったことなど:
・Web広告、アフィリエイト(アパレル関係の広告(サンプル貸出絡み)など一部を除いて、余り経験したことがなかった分野でしたが、この関係のIT作業で1年ご飯を食べました。透明計測タグの技術など、じゃんじゃん使っています。)
・MRTGなど、サーバー監視、管理技術。(使ってみてMRTGは状況把握に便利だと思いました。wやtop、ps auxなども結構役立ちますが。)
・DNSラウンドロビンに重み付けする(特定サーバーに余裕を持たせるため、一工夫。)
・SmartyやCakePHPなど(コードとデザイン分離、開発速度アップなど。コードジェネレータ技術は弊社にとってはおなじみの技術ではありますが。)
・Buffalo、テラステーションのRAID5データ復旧(お客さんのところで、linuxのboot不良故障。プラスチック部分も劣化。Buffaloではデータ保証せず。復旧専門業者の見積もりは何十万。何のためのRAID5なのか? 疑問です。)
・無線LAN設定(振り回されました。設定ユティリティで設定しているので細かい手動設定が不便。そんなに複雑ではないはずなのに。無線LAN自体は結構便利ですが。)
・so-netの固定ipサービス(仕事場の移転に伴う動画のオンデマンドサーバー維持のため、導入。価格は、まぁ、我慢できる値段ですが、設定画面は不親切。1回の間違いには1ヶ月分の使用料金が必要!? 他の業者もそうなのでしょうか?)
・ポート587によるspam対策(別に2009年に新規に始まったものではないのですが、これによるトラブル問い合わせが結構多かったです。元はと言えば、smtpに認証がないのが問題ではあるのですが。)
・X線回折(相談を受けて、資料を色々集めて読みました。B.E.Warren「X-RAY DIFFRACTION」や加藤誠軌「X線で何がわかるか」や「X線回折分析」などがわかりやすかったですが、少し古い本なので、基本のストーリーは変わらないのでしょうが、最近の動向が気になるところです。)
・ベトナム訪問(所属している異業種交流グループで訪問。芯は強い穏和な民族? 交通や通信インフラには課題があれど、勢いがありますね。ベトナムのIT技術者で英語や日本語を話す人も結構居るのがちょっと驚きでした。日本向けの売り上げ比率も想像以上に大きかったです。ベトナムに外注した場合、コストを20〜30%カットできるケースは十分ありそうです。)
・アンチグローバリズム(ステイグリッツの経済評論など、興味を持って読みました。経済、もう少し勉強すれば良かったかな、今からでも遅くは無いでしょうが...)
・TOEIC(チラシをもらって模擬テストに初挑戦。結構難しく、結果は、一応ぎりぎり実用レベル。独自の英語学習世界ですね。)
・のだめカンタービレ(歯医者の待合室にあったのを読んではまりました。最近の2巻は書き急ぎの感もありますが。)
・デュエルマスターズやベイブレード(小学生と勝負! それなりに難しさもありますね。)
・ジェンガ(何年か前は、ダイヤモンドゲームに懲りました。ルールがシンプルな方が楽しめますね。)
・鈴木光司(昨年の谷川流(涼宮ハルヒ)、石田衣良、五代ゆう、榊一郎(イコノクラスト)などに引き続き。何のきっかけでしたか、偶然興味を持って、まず「楽園」読みました。)
・NTTひかり電話導入(仕事場の移転に伴い。プロバイダーのip電話に比べると高いですが、料金が多少下がるので。)
・Skype(海外通話も格安なダイヤルアウトは前から使っていましたが、簡易TV電話や会議通話は昨年初めて使いました。NetMeetingでなくてもできるんですね。)
・学習するリモコン(有るのは前から知っていましたが、使ってみるとなかなか多才というか、使えます。)
・串揚げで一杯(油っぽいので避けていましたが、手軽でおいしいところを発見。)
・ホッピー(べつに初体験ではないですが...尿酸値も気になるので。)
・壱岐の尋ね鳥、スタバのコーヒーリキュールにゴディバのチョコレートリキュール(おいしいです! 最近家では日本酒が増えました。グレンモランジーやルイ・ラトゥールのマールも良いですね。つまみは焼き板、はも板なら、なお可。近くのスーパーでしょっちゅう買いました。)
・社交ダンスでスローフォックストロットに挑戦(大変難しかったのですが、個人レッスンを週1でほぼ1年間やったので、何とか格好付いたかと思います。今年は原点に戻り、ワルツに再挑戦予定。)
・デロンギ(「寒くない環境を維持する」という道具だと思っています。優しい暖房ですね。)

2010年の抱負?:
・仕事の面では、創立時に開発販売したパッケージ「おちゃの子」の後継、発展パッケージを今年こそは形にしたいと思っています。部分的にはいろいろなところへ使ってきましたが、よそ様に公開できるように早くまとめたいと思います。(ここしばらく、毎年こういうことを書いている感じですが。)
・本人の希望としては、何かの機会に、FPGA、1chip、DSPなどのハードウェアがらみの仕事があるといいと思っていますが、今の環境では難しそうです。アンテナは張っておきたいですが。
・自分の個人的な目標なのですが、最近、表現力をもう少し磨きたいと考えています。そのためにもっと小説を読む機会を増やし、また、書く機会も増やしたいと考えています。
・歳を重ねる毎に、価値観なども変化していっているのですが、例年通り、会社は、大小問わず、どうしたらよいのだろうといった状況に立ち向かう、ITのお助けマンといった活動主体に、個人としては、ダンスに、美味探求に、仕事に、人との交わりに、もろもろ、楽しみも、がんばることも、一緒になった生活を過ごしたいと思っています。



   
(2009年年頭ご挨拶)

 2007年夏の初めにはっきり影響があらわになった、USサブプライムローンの破綻問題ですが、それから波及した、世界を巻き込む大不況が非常に重苦しく、さらにもっと悪くなりそうな状態で、新年を迎えなければならなかったのは、誠に残念です。
 ますます、私たちの生活が、良くも悪くも、世界全体と、直につながって来ている、と感じられる、この事態ですが、これも、良くも悪くも、ITの浸透がもたらした現象と言えます。
 しかし、ITの発達により、情報を伝達したり、蓄積したりする力は上がりましたし、プログラムされた処理を素早く実行、ということはできる様になりましたし、しっかり使われているのですが、個々人の情報整理や評価、活用の能力が残念ながらそれに見合って発達していないようにも感じられます。
 今、IT業界も大変な不況ですが、こういう時こそ、数万円で高性能PCが購入できる時代に、一人一人がそのPCを自分にプラスになるように活用できるソフトウェア作りを心がけるようにしたいと思います。その一つの鍵は、統計学にあるだろうというのが私の見方です。
 具体的な活動としては、ここ数年暖めているソフトウェアパッケージの開発や電子書籍の出版を進めたいと思っております。
 本年も、皆様のお役に立つ、株式会社アイ・ブレーンズでありたいと願っております。よろしくお願いいたします。


   
(2008.10.9更新分)
下記に書いたように、最近のFPGAの仕事や、ビデオの編集の仕事に使うため、デスクトップ機も新しいのを入れたのですが、CPUが十分早くなったという気がします。
   HDD容量がそこそこ有って、CPUの速度が速く、というのは、ノートPCと同じ条件ですが、さすがにデスクトップは、重さの制限が無く電源やファンが使え、CPUもモバイル版ではないので、十分に早い快適環境が10万円台の真ん中くらいで手に入るのですから、(静音でなく、少しスペックをケチれば、OS費用なしなら、10万円で入手できます。)技術の進歩はたいしたものです。 まぁ、OSがXPProで、メモリを4GB積んでいるのも快適な一因であろうと思いますが。
   
   FPGAの仕事が一段落しました。 FPGAといっても、ロジックICの基板配線の置き換えをするようなものではなく、既成のIPコアや自作のモジュールを組み合わせ、データを取り込んでFFTで処理し、データ加工をするという、ソフトウェア処理のハード化みたいな開発でした。 システムを一つのチップの中に作るようなもので、FPGAという素材の機能の広がりやポテンシャルを感じさせられました。
   ただ、終わって振り返ってみると、FPGAはXilinxのVirtex-4SX35を使ったのですが、同じ処理をDSPや1chipでやった方が安上がりだったかもしれない、と思いました。おそらく、今回のテーマだと、1chipCPU的要素を持ったDSPである、Analog DevicesのDual Core、Blackfin561が良かったのではないかと思います。 FPGAでも良いのですが、まだ高いので。 だんだん改善されていくのでしょうが、まだ、FPGAの少量購入は大変に高く付くのがネックという状況です。 周辺配線を含め、かなりの部分が一つのチップに収まるのは便利ですし、その気になればかなりのことが出来るのですが、ちょっと複雑な計算処理をすると、すぐ、上のクラスのチップを使わなければならなくなります。 1chipやDSPだと外付けのROMやRAMを増やして、処理の規模をそのまま拡大していけるところがFPGAより有利かもしれません。 FPGAも外付けのROMやRAMを使えますが、プログラムに当たるIPコアなどの部分が、外のROMやRAMには出せません。 内部のBRAMが消費されてしまいます。 処理の内容にもよりますが、1chip、DSP、FPGAなどの手段を適正に比較検討する必要が有るなぁ、と思いました。 下記に私の持っているそれぞれに関する印象をまとめてみました。

並列処理 速度 配線 コスト
FPGA 比較的楽 高め
DSP(TI) 大変? やや高め
DSP(AnalogDevices) 普通 比較的安い
1chip 普通 安い

   FPGAは、CPUやDSPに比べると、データフェッチとストアのサイクルを考える必要がない形の並列処理が可能ですが、上手にチューニングしないと、速度は600MHz程度のCPUと同じくらいの感じになってしまうように感じています。

   
(2008.9.10更新分)
毎年、年頭に、ご挨拶を更新し、つい仕事に追われて、秋口に少し更新、という結果になっています。 頻繁に更新するのが、見て頂けるHPなどと他の方には説明したりすることもあるのですが、紺屋の白袴を地でいっていますね。
   最近、HDD容量がそこそこ有って、CPUの速度が速く、持ち運ぶのに便利な軽さのノートPCという条件で、ノートPCを購入しました。 実際には、HDD容量は、ぎりぎりで、容量アップのタイミングを計っていますが。 この新規購入で、自動的に、Vistaを使っていますが、まだ、不便ですね。
   私がVistaが不便という理由は、XPで動いていたソフトが動かないケースが多く、仕事の環境が望まないのに変わったからです。 現在手がけている仕事の都合もあり、省スペース、静音型のデスクトップも1台入れたのですが、これは時間を割いて、XPProを入れました。 これは使い勝手は同じで、HDD容量は大きく、CPU速度は速い、という満足すべき状況です。(興味のある方にはご紹介します。20万円未満です。)
   Microsoftは、MSDOSの時代から、趣味的にOSを変えてきています。 今回もVistaにして、買い替え需要の喚起という意味もあるのかもしれませんが、普通に仕事をするのに、2000やXPで十分と思っています。 しかし、半強制的に切り替わっていくのです。
   確かに、新しい機能は付いては来るのですが、それが本当に必要なのか、いつも疑問に思っています。
   (以上、ちょっとした愚痴でした。また、近々更新します。)

   (なお、11月ころ、1chipやFPGAの勉強会を企画しています。 また、そこで使うテキストなどまとめています。 そのうちご紹介予定。)




2008年の年頭のご挨拶を申し上げます。

 皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
 昨年も、考えてみれば、年金問題やサブプライム問題、首相交代や党首辞意表明による政局混迷、パキスタンの元首相暗殺、偽装や賞味期限問題、経歴詐称など、結構唖然とするような出来事がいろいろありました。当社も、本社の移転などそれなりには大きな出来事がありましたが、毎日をつつがなく過ごしていくという点では、おかげさまで例年並の状況であったのかと言えるのかと思います。
 仕事の状況としては、DBへのデータの出し入れをする業務APの開発受注もそれなりにありましたが、例年とは少し異なっている部分として、自動機の画像検査システムの検討や、3相ACモーターのドライバー開発など、随分ハードウェアよりの仕事の比重が大きかったのですが。
 また、12月になってから、思いもかけず、カーナビゲーション的なシステムの検討をする機会があり、気持ちを新たに、カーナビをこれまでとは違う目で眺めたりしております。
 このITの仕事を始めた頃、多少なりとも勉強したことで、役に立っているかと感じたことに、統計的品質管理的な知識や視点がありましたが、昨年、折に触れて考えたことは、「ロジカル・シンキング」ということです。
 ロジカル・シンキングということには、世間でもてはやされているようではありますが、実は、多少の疑問を持っていました。というのは、論理的、ということは、幾何学のように、公理から出発して、演繹的な操作を積み重ね、曖昧なところの無い記述を導くかのように感じてしまうのですが、それでは、言ってみれば、言いかえを行なっているだけで、「新しいこと」は何も出てこないのではないか、という疑問を感じていたのです。
 ですから、意味のあるのは、部分的に論理的であること、つまり、ある場面では、場合を尽くす、とか、演繹的推論を使うとか、ここは、新しいものが持ち込まれているということを意識するとか、そういうことが、ロジカル・シンキングという言葉で推奨されていることか、と理解していました。
 実際に、毎日仕事を進めていく場面では、さまざま、新しいことの連続であり、場合によっては、不確実な中で、一種、賭けをするような判断をする必要があることは、珍しくありません。そういう状況の中で、ロジカルであることが、どれほど意味を持つのか、という疑問を感じることがあったわけですが、昨年手がけた仕事の中で、多少込み入った事態の分析をする場面では、場合を尽くして考える、一方の可能性を捨てれば、残りの可能性が注目される、といった、ロジカルな思考手段が意外なほど役に立ったと感じられる場面があったように感じました。
 自分の実感がどれだけお話して意味あることか、ロジカルにはきちんと認識できない毎日を過ごしていると感じることもありますが、日ごろお付き合いをいただいている周りの方にいろいろと助けていただきながら、情報の洪水の中で、毎日それなりに興味を持って面白く、楽しく取り組める仕事と、格闘しております。
 仕事を離れては、長年、趣味としてきました社交ダンスで、ご指導いただく方との接し方が変化し、やや低迷していたダンスへの感じ方がリフレッシュされました。健康に良いとされているダンスを、真剣に習うのは、せいぜい週に1回、30分程度ですが、鏡に映る自分の姿にちょっとがっかりもする状況もあります。しかし、比較的座って画面を見つめる時間の長い毎日にとっては、やらないよりやったほうが良い健康法と考えて、上達は望むほどには行かないのですが、励んでおります。
 また、ライトノベル、という気軽に読んで楽しめるものがあることを知り、昨年は、比較的、「小説」を読んだ年ではなかったかと思います。小説の書き方にも興味を持ち、そういうことを書いた本も手にしてみました。
 大してかわり映えのしない毎日をじたばた積み重ねているような気もしますが、知的興味、チャレンジする心を失わないように毎日を過ごしているつもりです。
 そうそう、最近、IntelのQuadCoreマシンをセットアップしましたが、やはり早いですね。あれが、十数万円で入手できる時代なのですからねぇ。
 それから、これも最近、WiiとWiiFitを入手しました。健康にも多少は良いかな、と言う気持ちと、3Dセンサーのことを実感したいという気持ちからです。結構楽しめますね。今はまだものめずらしさも手伝って、皆でやっています。どこかにも書いてありましたが、WiiはTVゲーム機の地平を広げましたね。
 なにはともあれ、本年もよろしくお願いいたします。

                                                    株式会社アイ・ブレーンズ
                                                                  久慈 要

(2007.8.21更新分)
 最近、本社住所を移転しました。役員構成も変更になっています。
 平成2年4月の創業から結構年月が経ちました。 現在、創業時に開発した、「おちゃの子」というアプリケーションジェネレータのWeb版を復刻したく、企画中です。


 以下、最近のPCなどの動向で、皆様に是非お伝えしたいポイントだけ、このご挨拶を更新させていただきます。

 何の話かといえば、VistaやPCのスピードの話です。

 パソコンを快適に使う。実は携帯電話などもそうなのですが、それには、実行速度が非常に大きな要因になっています。

 しかし、PCを店頭で買ってきて、そのまま使っている方は、実は、かなり損な使い方をしている可能性があります。 その辺のお話だけ、取り急ぎ、更新いたします。

 ポイントは簡単で、パソコンを快適に使うには、それなりのメモリーを積むのがよいということです。 XPなら、最低、512MBくらいのメモリーを積んだほうが快適に動きます。 店頭で、売られているPCに積んであるのは、大概、256MBくらいです。 一応、動きますが、遅いです。 OSがメモリの大部分を使ってしまい、プログラムに使える領域は、驚くほど少ない状態です。 中には、256MBではなく128MBで、動いているXPマシンもありますが、これは、プログラムは、メモリの上できちんと動きません。 もちろん動くからには動いている部分はメモリの上で動くのですが、全体がメモリの上に載るスペースがないため、ハードディスクとメモリの間をプログラムが行き来して実行されることになってしまいます。

 ついつい技術的な話をごちゃごちゃ書いてしまいましたが、要は、XPなら、プログラムがメモリに全部載るスペースを確保するために、512MB以上のメインメモリーを積むことを強くお勧めします、ということです。
 (どこで購入するのが適切かわからない方は、当社でお世話いたします。)

 それで、最近出たVistaですが、最低、512か1Gのメモリが必要ということになっています。XPの4倍くらいです。
 ということは、XPで、512にしないと快適ではなかったので、2Gとか4Gにするほうが良い(!?)ということになりそうです。 実際、Vistaの一番下位のものでも、512MBだと苦しそうです。非常に大きくて重いOSです。 今まで、別売や、OSに入っていなかった部分もOSに取り込んだので、便利ですが、それは、常にそういう機能のプログラムを起動して使っているようなものです。(厳密に言うと少し違いますが。)

 Vistaを買うな、とまでは言いませんが、いずれにしても、メモリーを増やして、お使いください。そのほうが絶対快適です。 256倍使い倒す、とまでは行きませんが、相当使えるようになります。 (以上です。 あまり格調の高い話ではなくてすみませんが...)

株式会社アイ・ブレーンズ
久慈 要

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謹賀新年2007

                                               株式会社アイ・ブレーンズ
                                                       久慈 要

 新しき年を迎え、みなさまどのような感慨を抱かれ、どのような抱負をお持ちになったでしょうか?
 光陰矢のごとし、という言葉がありますが、私も、最近、時の経過の速さを感じます。

 なにはともあれ(?)、今年もよろしくお願いいたします。

 その昔、吉野源三郎という人の書いた「君たちはどう生きるか」という本に、人間分子網目の法則、というのが出てきて、結構印象に残りました。人は一人ではなく、みんなつながって、さまざまな関わりを持って生きている、という趣旨のことだったと思いますが、近年、ますます、そういう思いが強くなります。
 そのさまざまなかかわりの中で、ITと調査、教育といった側面で、皆様にご奉仕したいと考える株式会社アイ・ブレーンズですが、最近、その難しさも感じています。
 どういう難しさかと言えば、システムを作る側のコストと、それを欲しい方々の認めてくださる価値の差が結構ある、ということです。
 それを埋めるべく、低価格での労力奉仕や、さまざまなツールの活用、コストパフォーマンスのよい労働力の調達、とさまざまな工夫をしてきましたが、決定打はありません。
 しかし、今年は、2006年から企画している、Web製作用のCD-ROMの販売などの実施とか、なんらか、この問題にひとつの回答を出したいと考えています。

 「パソコンをTVや電話のように便利で手軽な道具にする...」と私たちの名刺に刷って、もう、だいぶ経ちました。
 世の中、そうなってきたようにも思います。そろそろ、改訂しようかとも考えているのですが...正直、まだ、これ、というものが見えてきていません。標語にはならないのですが、統計的な手法がもっと存在感を増さないかと期待し続けているので、そういう色も出したいのですが...

 最近、画像関連の仕事が多少目立って来ました。ひとつは、ビデオ撮影をライブ中継とか、編集し、オンデマンドで流す仕事が、今年で4年目ですが、毎年、さまざまな課題があり、毎年苦労と工夫をしています。ノウハウはそれなりにたまっていっているのですが...驚くのは、ビデオデータの取り込みや編集用のソフトやハードに決定打が無いように見えることです。同じシステムが、状況によって、うまくいったり、トラぶったり...Pentium-4以外での動作保証が無かったり、64ビット用のドライバーが無かったり、編集用ソフトも、突然ダウンしてそれまでの作業が飛んでしまったり...一応、何とかできているといえばできてはいるのですが...(You TubeとかGoogle Videoなど公開動画サイトはそういう意味ではすごいですね。)
 もうひとつは、最近はじめた、電子部品の画像検査の課題です。画像データの処理をして、エッジや特徴の抽出をしたり、久しぶりに、行列演算をやったり、MDS(多次元尺度解析)に似たような手法を検討するなど、数学の本のようなものを読んで、学生時代に勉強したパターン認識などを思い起こしながら仕事をしています。
 ビデオチャットの需要のお応えする、などというのもありました。PCではいろいろツールもできていて、上手に使えば、小さな画面の、こま落ちの動画で我慢する気なら、まぁ、使えないことはないかな、くらいにはなっているのですが、携帯まで含めて何とかする、という話になると、結構大変です。携帯上で使えるFlashPlayerなども普及し始めているにはいるのですが...
 また、ホームページ作りに動画像や静止画でも特殊な処理の絡む話などがあり、一口にITと言っても範囲の広さを感じます。MovableTypeで、オンデマンドのメニューを整理する作業などもあって、あらためてスタイルシートやJavaScript、Ajaxなどの技術の調査や勉強もしました。これもいつまでたっても、「極めた」と言えるところまで行き着かない感じがしています。特にJavaScriptには結構いろいろなテクニックがあり、一筋縄では行かないものを感じています。入門自体はすぐできるのですが。ブラウザーによって動いたり動かなかったり、少しでもまずいところがあると全体が動かないとか、サイズが大きいと読み込むタイミングでうまくいったり行かなかったりのエラーになるなど、実際に使いこなすのに苦労するところがあります。

 この数年、早期IT教育(ITKids)、といった企画があり、カリキュラム作りなどに関与してきました。趣旨は、きちんとしたIT専門教育を若いうちからやって、できるだけ早く、「使える」技術者を、世に送り出そう、ということなのですが、そういう「きちんとした」教育と学習に時間とお金をかける実需要がなかなか無いようで、実現に苦労しています。
 特に、受講する側に、そういう必要性があるように見えないところに悩みがあります。
 これの関連で、いくつかのIT関連の成人教育の講師をやりましたが、受講者の興味と関心の維持とこちら側の準備との兼ね合いに苦労しています。また、ITKidsと異なり、自分の立てたカリキュラムの実施ではなく、講座企画者の立てたカリキュラムを尊重する必要があるところにも苦労の種があります。こういう講習をやると、ぴったりしたものが無く、教科書に苦労します。結局、複数の書籍のつぎはぎと部分的には自分で用意して進めるのですが。

 1982年頃に、日本では、16ビットのCPUを積んだPC、PC-9801やFM-11BSなどが出て、それから、比較的、ゲームや遊びのみではなく、一般の仕事に使われる場面が広がったと思います。
 それから、25年、今では、私たちの周りには、コンピュータがあふれています。目に見えるものも見えないものもありますが、生活の道具として、コンピュータは、非常に浸透しました。

 この浸透に一役買っているのは、極端に言えば電源とクロックを付ければ、コンピュータとして機能する、1チップマイコンや、プログラミングできるハードウェアとでも言うべき、FPGAなどの進歩、普及があったと思います。

 最近送られてきた、日経エレクトロニクスという雑誌を見ました(2007年1月1日号)。すると、そこには、組み込みシステムの、開発練習用として、基板がおまけに付いているのです(H8のF-ZTAT)。 確かに、前にも、こういうおまけを「Design Wave」という雑誌がつけて(2006年3月号、ARM7の開発システム)、驚いて買った覚えがあります。しかし、日経エレクがここまでやったのには、驚きました。しかも、システム開発上の結構実践的な注意が本誌に載っているではありませんか。結構感心しました。


 弊社、株式会社アイ・ブレーンズは、皆様のお役に立つ、小回りの効く便利なIT技術会社です。
 小さな仕事も、大きな仕事も、ご相談を受け付けております。
 たとえば、PCの購入相談、買ったけれど、どう使えばよいのか、などの、個人ユーザーのよくある悩みから、パソコンがつぶれて困った、とか、ドメインをとりたい、手ごろな価格のサーバーを探したい、ホームページにメール送信とかカレンダーとか掲示板、簡単更新できるお知らせページなど、ちょっとした機能を付けたいとか、業務に役立つこういうシステムを手ごろな費用で手に入れるには、などなど、さまざまな疑問や悩みのご相談相手になりたいと考えています。
 また、開発のトラブル処理や、技術者の評価、育成などもさまざまな実績、経験、ノウハウを持ってご相談に乗らせていただきます。スキルの評価判別テストの作成や選定、講習の企画、実施など、さまざまな経験と実績があります。
 ぜひ、まずは、メールmail@ibrains-jp.comで、ご相談ください。

 最近、感じることは、複数の会社の製品を組み合わせてシステムを作っているため、総合的な責任の取り方ができるところが必要とされているのではないかということです。
 どっちのせいか分からないけれど、不具合が有る、ということが増えています。そのとき、ここに相談し、ここに任せればよい、という存在は、大変便利で役に立ちます。そういうサービスをお手ごろな料金で提供できる会社になりたいと思うこの頃です。


(皆様に2006年の年頭に,以下のように、ご挨拶申し上げました。)

 その昔、「2010年のプログラミング」という題でエッセイを書くコンテストがあり、私も応募しました。その時、書いたことは、2010年には、生活のいたるところにコンピュータが使われるだろう、とか、人間に近い雰囲気をもったアシスタントプログラムが、対話しながら、ソフト開発を補助するだろうとか、比較的ありきたりのことでしたが、一つだけ、そういう方向の変化は、2005年に始まる、というちょっと大胆かもしれない予測をしました。

 その2005年、果たして実際はどんな年になるのか、と見ていましたが、PCやプログラミングで、大きな展開があったようには、見えませんでした。ただ、IBMのPC事業のレボノへの売却があり、オープンソースの隆盛とPCの低価格化と携帯の普及、spamメールの増加が目立ったと思います。これは実は大きなことかもしれません。PCのあり様に大きな変化が無いかと期待していた訳で、そこは無かったように見えますが、実は、PCが、CPUを内蔵した機器のNo.1の座を明け渡していっている、それとともにMSの地位低下が起きている、という重大事件が起きているとも見えます。

 2005年11月22日付けの日経産業新聞にアラン・ケイが、PCは変化していない、もっと低価格化が必要で、もっと取り回しが容易になるべきだ、という趣旨のことを述べている記事が載っていましたが、PC自体はきっとそうなのでしょう。しかし、CPU内蔵機器としては、アラン・ケイも、ゲーム機は進化しているように述べていたと思いますが、全体では大きな変化をしていっているのかもしれません。その流れの中にいるので、はっきり見えないのかもしれません。

 プログラム内蔵方式という、フォン・ノイマンの名前と対にして語られる方式が変わらないとコンピュータは変わったことにならないとすると、それは当分無理のように感じます。もし、そういうことが起きるとすれば、それは、そういうものがコンピュータという名前で呼ばれるのか、という、コンピュータの定義と言うか、アイデンティティの問題が同時に起きるかもしれません。

 私は、入出力の部分が変わることが、PCのみならず、CPU内蔵機器を大きく変えると思っています。PCが普及し、1chipが出て、HOSTマシンの時代とは大きく変わりましたし、通信が普及し、常時接続が当たり前のようになっていっている今、必要なデータやプログラムが、相変わらず内蔵方式ではある機器にその都度送り込まれる、という構図に移り行く途上であるようにも見えます。それの障害になっているのは、入出力機器では無いでしょうか。

 1984年頃、「2001年小事典」というのを作るお手伝いをし、CPUが服に縫いこまれる日が来るということを書きましたが、曲げても平気なCPU基板が確かに作られつつある状況です。そして、何らか(多分、手)の動きの検出と、今はメガネ式が優勢ですが、持ち運ぶのに便利な小型の、大画面表示機器が実用レベルになれば、携帯のPC化か、ウェアラブルコンピュータの実現か、呼称はともかくとして、個人は、ある意味、知的にはサイボーグ化されることになります。

 一方、グリッドコンピューティングの普及は、1台1台のCPU内蔵機器を孤立したものから、グループ化へと導いていっているようにも見えます。(今のグリッドの趣旨はそういうことではないですが...)

 今も、既にそうなりつつあると思いますが、Webが百科事典になってきています。きっと、こういう事態の社会学を我々は必要としている状況なのでは無いかと感じます。


 2005年を振り返ってみると、株式会社アイ・ブレーンズと私の活動としては、Linux、Apache、MySQL、PHPによる、いわゆるLAMP環境の開発を多く手がけた形になりました。VBなど、Windows上の、従来のような仕事もしましたが、IT技術者の早期教育を実験的に行なったため、手っ取り早く自信がつくように、結果が早く見える仕事としてこの環境の仕事をこちらからも積極的に受注したことも多かった一因でしょう。また、実際に需要も多かったと思います。(比較的単価が安いのが、やる側にとっては、企業の継続、ということを含め、やや、悩みですが...)

 結局、その昔、スタンドアローンで、少し前は、LANで、やっていた業務を、Webを使ってもやるようになった、ということが需要が増えた大きな要因でしょう。
 また、こういう、Web上にDBを置き、必要に応じて暗証番号等でアクセスできる人を制限しつつも、内部用と外部用のシステムの顔を使い分けて共通のDBを操作できる仕組みだと、広い範囲のお客様に人手をかけずに、いろいろサービスできる仕組みが実現できるので、そのメリットも歓迎されているのだと思います。逆に言うと、セキュリティが心配ですが...(個人情報保護法の関係もあり、ネット上のデータの暗号化なども結構やりましたし、需要も多かったです。)

 また、最近は、とうとうSQLserverだけではなくOracleも限定した部分では無料化の動きですが、LAMP環境のMySQL、LAPP環境のPostgreなど、無料で使えて、しかもレンタルサーバーが多くインストールしサービスしていて手軽に使えるDBMSが普及したことも、こういう動きを加速していると思います。
 結構前からOracleを使っているので、周辺ユティリティを含めたOracleの便利なところもいろいろ知っていますが、PCがHOSTの技術をどんどん取り入れ、実現し、最近は、さらにその先と言える領域に行っているように、MySQLもかなり、Oracleのできたことを取り入れている様に感じます。

 大変便利になりました。開発言語も、PHPやJAVAのような無償で使えるものが普及し、IBMやMicrosoftにお金を払って開発ツールを提供してもらう必要性が薄れてきています。PCのOSでも、まだWindowsが結構使われてはいますが、LinuxやFreeBSDなど、UNIX系のPC用に作られたOSが無償提供され、WordやExcelといったOffice系のソフトにも、そこそこ互換性のあるOpenOfficeが出てきたり、果ては、VBの代わりに使える無償のBasicの処理まで出回る時代なのですから、まったく、インターネットと常時接続の普及とそれを基にした各種流通 の変化は、ITと社会を大きく変えました。

 考えてみれば、携帯電話のような通信手段は、その昔は、夢物語の通信手段だったのですから。家庭で大画面で映画が好きなときに好きなように見られる、これもちょっと前の夢でしたが...

 今年度で3年目になりましたが、自分自身が映像や音声を撮影収録し、リアルタイムに、また、編集して、インターネットで「放送」するなどは、少し前には思いもしなかったことでした。何百万も投じて機材をそろえたり、大切なところをきちんとやっていくノウハウの獲得は結構大変でしたが...

 2006年は、そういうことも、もっと進めていきますが、どうやら、実験的にやった、即戦力のIT技術者の教育、早期IT教育に取り組む時間が増えそうです。(メルマガ関連ページの05.12.31のメルマガなどをご参照ください。また、http://www.itkids.org/に多少紹介があります。) 株式会社アイ・ブレーンズと私としては、それと並行して、皆様の夢や希望、お仕事の実現をIT、情報技術やインターネットを利用した技術、PCをはじめとする知的な道具を使ってお手伝いしていくことを進めて行きたいと考えております。

 また、関連したことだと思いますが、同時に、合理的なソフトウェアの開発手法のあり方、お客様と開発者とが両方ともメリットを感じることができる開発プロセスやリスク管理のあり方の動向を見極め、そういう部分にも貢献していきたいと考えております。(2005年12月25日記)


 2005年年頭にはこんなメッセージを書きました。 今は、開発の仕事をする傍ら、ITエンジニアの教育について結構頭を悩ませています。(2005年8月記)

 失敗のないソフトウェア開発はいかにして可能か? (ディスカッション・ページへどうぞ(まだ、双方向と言える形になっていませんが...))
 (ソフトウェア開発の失敗は、コミュニケーションのミスマッチや、予算、技術のミスマッチから起きることが多いです。それを避けるには? ITエンジニアの育成コースにその対策を反映させるには?)

 即戦力の技術者とは、どんな技術者でしょうか? (ディスカッション・ページへどうぞ(まだ、双方向と言える形になっていませんが...))
 どうもいろいろ考えたり、話したりしていると、単に知識だけの問題ではないようです。たとえば、上手なホウ・レン・ソウができる技術者、とか、困ったときの対処法、バンザイの仕方を知っているとか、泣きつく相手を持っている、とか... しかし、時代錯誤的ですが、やるべきことをきちんと勉強すればかなり解決、という気持ちや考えも私は持っています。 たとえば、自分の使うプログラミング言語をきちんと知らないまま、プログラムを作っている人も結構多いように感じています。それで、うまく行くというのはおかしくないですか?
 では、ITエンジニアにとって学ぶべきことは、どんなことでしょうか? 言語仕様? アルゴリズム? 業務知識? ロジカル・シンキング? WinWin?
 とりあえずの答えは出してみました。
   今、実践の中でそれを検証中です。

(2005年の年頭メッセージ:) (ここに出てくる用語とかの解説ページ、作っています。しばらくリンクが切れていたようで、大変失礼いたしました。)
 最近は、JAVAやBroadBand、AudioVisualに関わる機会が増えています。
 JAVAは、いろいろなオープンソースプロジェクトがあり、どれをフォローしていいのやら、迷うところもありますが、基盤として使われている技術や考え方は、それほど、変わっているわけではないようですね。
 先日もあるシンポジウムを聞きに行きましたが、そこで語られている技術は、形を変えたソースコードジェネレータの技術であると感じました。  プログラムが人間が読めるテキストや記号の羅列である限り、それを合理的、省力的に作成しようと思えば、そういう記号の羅列をプログラムで作り出す工夫をするのは誰しも当然な訳です。どうも名前に惑わされてはいけないと感じています。
 DOSの時代に販売していたAPジェネレータ「おちゃの子」の発展版を作るという課題の意義を再度確認した次第です。(諸事情でなかなか進まないのですが...)
 JAVAでは、各種のパターンやアンチパターンがいろいろ書籍などで学べます。大勢がオープンな形で関わったり、そういう話が多い点は、他の言語と多少様子が違っていて、状況としては良いことなのかもしれないと思っています。

 BroadBand、AudioVisualについては、ツールの整備待ちのような部分があり、JAVAよりも技術的な選択の幅が狭いのですが、それでも、結構いろいろなことの出来るツールが出てきていますね。  昔から、有りましたが、IEEE1394や、USBのI/Fから、Videoが取り込めるのは手軽で大変便利です。
 ただ、その編集は結構大変です。  バラバラに切って張るとか、システムお任せでアレンジとかはまだ楽ですが、自分の思うとおりの改善は、少し直すだけでも大変な苦労です。 それでも、MicrosoftのWindowsMediaは無料ダウンロードできますし、Apple のQuickTimeや各種のツールなども無料か比較的安い価格で入手できます。むしろ、そのための時間や知識の方が大変かもしれません。
 もし、他の人に向けてAVな製作物を公開するとしたら? これは、少しお金がかかります。Windows2003 Serverが簡単なのですが、これが少し高いですね。安く、linux +無料、または、格安サーバーソフトを使う手もあります。この辺は、いろいろ経験したことをまとめて電子出版しようと準備中です。

 昨年は、基幹システムの再開発のお手伝いに絡んで、経営情報、経営指標についても多少勉強しました。結構、財務諸表の分析や検討に、手軽な参考書とデータが有ることも分かりました。ご興味有る方はご紹介しますのでご連絡下さい。

 また、昔からの関心事であるIT人材育成、評価に関する話も依然興味を持って取り組んでいます。これもなんとかうまくまとめたいと思っています。

 ここのところ、あまり景気のいい話が聞こえてきませんし、私自身も結構苦労しています。もう少し、明るい話題が今年は増えると良いですね。ただ、毎日の大波小波の生活の中で、最近感じることは、幸せは、誰とともに過ごすかが、かなり左右していて、そういう意味では、「青い鳥」の話ではないですが、結構身近にあるなぁ、という感想を持ってきています。今年もよろしくお願いいたします。

2005年元旦
   〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町1丁目4番12号
           株式会社アイ・ブレーンズ       久慈 要 

・IT業界の傾向 (私どもの認識と皆様へのメッセージ)

ここまで普及したインターネットの状態を無視したシステム作りはあり得ない。
携帯電話の普及と機能向上も著しい。
何時でも何処でも何処とでも通信できる状況になってきた。
定額の常時接続、ブロードバンドの普及を背景に、より人間の感覚に直接訴える内容が充実してきた。

ウイルスやスパイウェアの脅威が増大し、システムの防衛が必至になった。
暗号や認証の重要性が増してきている。

JAVAの普及も手伝い、異機種間結合が当たり前の前提となったシステム作りが進んできた。
短期間でシステム能力が上がり、機会が陳腐化するテンポが速くなった。
ハードウェアの低価格化とキット化、ブラックボックス化が進んでいる。

情報の共有化が進む一方で、情報の洪水に溺れる可能性も大きくなった。
逆に言うと、情報の活用力で大きな差が付くことがはっきり見える時代がやってきた。
エンジニア一人一人の質が問われ、その能力向上が系統立てて取り上げられる傾向が見えてきた。
一人でも頑張れば相当やれる環境ができては来たが、判断や決断自体は難しくもなった。

人の心理を重視する傾向が強まり、それを利用し、他者を意図的にのせようという傾向もはっきり出ている。
コンピュータやシステムの原理を解説しようという考えの書籍も結構出てきた。

大規模開発の失敗が多く、または目立つように成ってきた様に感じられる。
データベースの普及が進んだ。
技術的にはますます専門分化している。
プロジェクトマネジメントが脚光を浴びてきている。
資格が重視される傾向も見える。

ますます舵取りが難しく、また一人ですべてをカバーするのが難しい時代です。当社としても、様々知恵を絞って皆様のお役に立っていきたいと考えております。
何時でもお気軽にご相談下さい。 e-mail:mail@ibrains-jp.com

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